塾生たちとは、塾での学習を卒業した後も、ずっとおつきあいをしたいと思っています。
学習は自分で出来ることを塾生たちに知って欲しいと思います。
塾生の誇りを大切にします。多くの塾生たちがクラブ活動をしています。
いつでも見学できます。
設立当時から30年間一貫して英語リスニングを重視しています。
そして、更に、これから次世代の英語・発信型英語を目指します。
人を利用する、自分さえ良ければいい人は塾には要りません。
「成績がいい人」だけが「頭がいい人」ではありません。
勉強だけ出来ても周りのひとの気持ちが分からないなら駄目です。
社会人から小学生まで年齢の異なった塾生たちが共に学ぶ塾です。
個性的な塾生が多いです。
変人が集まっていると言う人もいます。そして、それを塾長のせいにする塾生も少なからずいます。
変なのは俺だけではないのに・・・
個性の強い「出る杭」を歓迎します。塾の卒業生の子供(塾生二世)も増えて来ました。
後輩の塾生がつまずいたら助けてくれる大学生や高校生のスタッフがいつもいます。
小学生・中学生の学習グループは各学年が少人数です。
堤塾大牟田右京町教室は、堤塾を気に入れば誰でも、いつからでも学べます。
堤塾六本松教室(夜間部)は、学校の英語では飽き足りない人たちの塾です。
登校していない人のためのクラスは昼に開設可能です。
塾生の兄姉には塾費の減額措置があります。
英検の正式な準会場として既に十数年の実績を持ちます。
中学校の数学は学校の中間・期末試験の過去問を塾生たちに丸覚えさせることはしません。
セコイやり方はいけません。本当の力を付けて下さい。
「世界で通用する英語の習得」、そして「人類への貢献」が目標です。
大学入試センター試験には英語のリスニングがあります。
しかし、大学入試センター試験にリスニングが組み込まれのは、それ程前の事ではありません。
一方、ビジネス界では英語は必須の技能となって久しいです。
学校英語、日本の英語教育は、まだ遅れています。
その一つがリスニング力の養成が出来ていないことです。
語学習得にとって、リスニングは極めて重要です。
相手が言っていることを理解できないのに、どうやって意思疎通が出来るのでしょうか?
相手の言葉を聞き取れさえすれば身振り手振りでも意思疎通は出来ます。
堤塾は創設以来、リスニングを重要な英語技能として習得目標にしてきました。
堤塾では、高いリスニング力を養成することは当たり前です。
次の目標は「もっと使えるようになること」、発信型の英語です。
つまり、スピーキング・ライティングの実力をつけることです。
これからは自分の考えを伝えるための英語の習得が重要になります。
「書く力」を付けていく必要があります。
世界規模で仕事をするなら、実業界では高い英語力は必須条件です。
今、日本の英語教育は他のアジアの国々に大きく遅れを取っています。
日本以外のアジア諸国が、そのビジネス界における高い英語力を駆使して、日本の頭越しに台頭しています。
世界のビジネス界では「日本など取るに足らない=JAPAN NOTHING」と成り果てます。
英語力は国の経済力にも影響を与えます。
また、外国語を学ぶことで、「日本を改めて知り直す」事ができます。
母国語以外の言語習得により、異なった視点を得ることで、
自らの生活を様々な面で豊かにすることが出来ます。
日本をより良き国にする日本人、アジアや世界に貢献できる日本人の育成を目標として、
次の世代のための「国際語としての英語」の基盤を、堤塾で創ります。
それは教師も生徒も少ない学校です。教師は五人。生徒は百人。
人件費の無駄のない「小さな」学校です。
本当に「分かりやすい授業」を行い、退屈でなかなか時間の経たない授業をなくし、
「加害的」な課外を廃止し、生徒達の自由時間を確保します。
学科の授業は午後2時には終了し、それから公共施設を借りて部活動を行います。
部活動は地域の専門家の支援を受けます。
夏は午前中早い時間を使って授業をして、午後は早めに放課します。
冬は授業開始時間を遅めにして柔軟な時間割を組みます。
正課の授業を「分かりやすい」授業にします。
実力のある教師が更に、生徒達に分かる授業を行います。
生徒達は夜まで、塾や予備校に通う必要は「本当に」なくなるでしょう。
大きな校舎は要りません。設備にお金は掛ける必要はありません。
教科担当教師が設置する教室に生徒達が集まって授業を受けます。
講義は基本的に曜日を指定した講義方式にします。
授業料には公的な補助を充てます。
現時点で中学生・高校生には公的な補助金が一人当たり百万円程度、国や自治体から支給されています。
この資金供給を受ければ生徒の家庭が負担する授業料は、百人学校では、ほとんど必要がなくなります。
百人学校の教師は5人、各専門分野で卓越した知識と技能を持ち、
生徒達を本当に可愛いと思える大人でなければなりません。
「百人学校」は公的資金供給が認められ、百人の中学・高校生が集まれば、
明日からでも設置できるのです。
個性的で、的確な洞察力を持ち、言語にも卓越した、世界で活躍できる日本人の育成を目指す、小さな「百人学校」こそ
今、日本に必要な学校であると思います。